企業理念
教師の激務を軽減し
「先生と子どもが向き合える」環境を創る
私たちは、昨今社会問題にもなっている《教師の激務》を軽減出来る環境づくりのお手伝いをしたい、と考えています。
教師は日々、指導以外の雑務に多くの時間を費やしています。
私たちは、そんな先生方の負担を軽減出来るお手伝いをさせていただき、先生と子ども達が向き合える環境作りを目指していきます。
会社概要
名称 どれみ教材開発
所在地 〒572-0862 大阪府寝屋川市打上宮前町2-2-503
TEL 072-813-3834
事業内容 音楽を主とした教材教具の開発と製造販売
E-mail info@doremihiroba.com
URL https://doremihiroba.com【どれみ広場】
オンラインショップ https://doremionline.shop
代表者 長岡雅子
ご挨拶

皆様、はじめまして。
どれみ教材開発代表の、長岡雅子と申します。
私は「どれみ広場」を開設するまでの約20年余り、皆様よくご存じの某音楽教室の講師をしていましたが、一時期小学校へ「教育情報アドバイザー」として勤務した経験があります。
そしてその時に、学校では様々な問題点がある事を知りました。
その問題点のひとつには、主に小学校低学年では音楽専科の先生ではなく担任の先生が音楽を指導される場合が多くあり、読譜や楽器の演奏が苦手な先生方は大変なプレッシャーを抱えていらっしゃいました。
そこで、「音楽なら私でも何か力になれるかも?」と考えたのがきっかけで、2010年に「どれみ広場」を開設する事となりました。
音楽が苦手でも、”これさえあれば授業が出来る”ような、指導要綱を意識した教材を作り始め約10年、たくさんの先生方がご利用下さるようになり、今では教材だけではなく、小学校英語が教科化になった事で、アルファベットの4線が一度に書ける当社の特許取得商品「チョークライナー」は、板書に必要な便利な教具として主力商品になっています。
このように教材だけに拘らず、先生方の負担を軽減できれば、時間や気持ちの余裕で子ども達と向き合える環境がきっと創れるはずです。
私たちは今後も先生方に「いいね!」「便利!」と言っていただけるような商品開発を目指し、教育環境向上にお役に立てる事をライフワークとして進んでいきたいと思っています。
メディア掲載

「ムジカノーヴァ」に掲載
2022年11月18日
音楽之友社の音楽専門誌「ムジカノーヴァ」12月号に掲載されました。
オンライン取材を受け、弊社商品をご紹介させて頂きました。
・2022年7月 日本政策金融公庫総合研究所「2022年度版 新規開業白書」に月刊誌「調査月報」12月号に掲載の記事が転載されました。 | |
・2022年1月 教育新聞電子版に続き、1月24日(月)の教育専門全国紙「教育新聞」にチョークライナーの記事を掲載していただきました。 | |
・2022年1月 1月14日の教育新聞電子版でチョークライナーを紹介していただきました。 ◆教師である息子の悩みきっかけに 平行線を引ける教具を発明 https://www.kyobun.co.jp/news/20220113_03/ | |
・2021年12月 日本政策金融公庫の月刊誌「調査月報」12月号(16ページ)に掲載していただきました。 内容はこちらでご覧になれます |

沿革
- 2022年6月
宿題等の提出物を効率的に集められる「提出提出物ホルダー」特許取得 - 2020年1月
「チョークライナー」マーカー使用ホワイトボード用 特許取得 - 2019年9月
「チョークライナー」商標登録・意匠登録 - 2018年11月
テレビ東京の某番組の「音楽室の撮影セット」内で掲示物として当社教材を使用 - 2018年9月
朝日放送クイズ番組「ザ・タイムショック」の出題に当社教材が起用される - 2018年5月
(株)内田洋行社、ウチダス様との取引開始 - 2018年5月
個人事業「どれみ教材開発」として開業 - 2016年12月
独立行政法人国際協力機構 JICAから依頼を受け「製品・技術情報シート」へ情報を提供 - 2016年8月
「チョークライナー」特許取得
- 2010年
「どれみ広場」を開設。
オリジナルの音楽教材を作り、インターネットで無料配布を始める。