指揮棒で足を・・・!!
むかしむかし、そのむかし
自分の足に指揮棒を刺してしまい
亡くなってしまった指揮者がいたそうな・・・(;^ω^)
その人の名は
ジャン=バティスト・リュリ(フランスのルイ14世時代)
当時は今のようなタクトではなく
指揮は長くて重い棒で床をたたいて
リズムをとっていたのです(@_@)
そしてジャンは
な、な、なんと
その重たくて長い棒で
自分の足をつき刺してしまった!!!のです。
その時代には今のような医療も薬もなく
残念なことに、
その怪我が悪化して亡くなってしまった・・・そうです(-_-;)
昔は音楽するのも命がけだったのかもしれませんね。(/_;)
このようなちょっとしたオーケストラの豆知識と
問題を載せたワークシートを作っています。