「黒板」は緑なのに黒い板?

そもそも黒板って

「黒い板」って書くのに

どうして緑なんでしょう??(。´・ω・)?

調べてみました。

 

黒板は、

明治時代に、アメリカ人の教師が持ち込んできた

本当に黒い板だった

みたいです(^◇^)
でもそのあと、黒に白字は目が疲れるので

今のような深緑色になったそうです。

でも「黒板」という名前が定着していたので

わざわざ「緑板」にはならなかったとか!?

    なんかテキトーやん(;´∀`)

 

 

そこで・・・

21世紀なっても、まだ緑の黒板が消えずに活躍しているわけは

それなりの理由があるようです。

 

黒板の深緑色には、筋肉の緊張を緩和させ、
目が疲れにくく、さらにどの角度から見ても
チョークの字がちゃんと見える

事だそうです。(*^-^*)

 

そういえば、子供の頃教室のどの席でも

黒板の字が見えにくいって感じたことは

なかった気がします。

 

ナットク!( ..)φメモメモ

 

 

 

ホワイトボードは、

日差しや蛍光灯などの影響があると

遠くからは見えにくいと言う事です。

だから、学校などの広い教室には「黒板」が最適なんですね。

 

 

古いものが残っていくには

それなりの理由があるんですね。

 

 

 

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