休符の計算ワーク
《音符の計算ワーク》に続き
今回は《休符の計算ワーク》を作ってみました(^^)/
”何かの音を出す記号”を「音符」とするなら、
”何の音も出さない記号”が「休符」です(^^♪
どちらにも
4分音符vs4分休符
2分音符vs2分休符等
と、同じ長さの音符休符がありますが、
休符にはひとつ特別なものがあります。
それはズバリ全休符!
全休符は全音符と同じ長さですが、
拍子に関係なく、小節全部休みという記号でもあります(@_@)
つまり、
4拍子では4拍休み
3拍子では3拍休み
6拍子では6拍休み
という感じです(*^_^*)

また、たくさんの小節を続けて休符にするときには
このように表します。
4分の4拍子、6小節全部休み
4分の3拍子、4小節ずっと休み
オーケストラやバンドのスコアなどによく使われています。
全休符って便利な記号・・・・ですよね (^_^;)
という事で、
《休符の計算ワーク》チャレンジしてみてください(^_-)-☆
このワークでは、
全休符は4分休符を4つ分として
考えてくださいね
画像をクリックするとPDFが開くので
印刷or保存してご利用ください(^^♪
※ご利用にはPDF閲覧ソフトが必要です。事前にご準備ください。
※4分休符を1拍(4分の4拍子)とします。